研究会「北海道におけるPark-PFIを展望する」Part 1 開催報告

10月29日(月)に研究会「北海道におけるPark-PFIを展望する」Part 1を下記の通り開催しました。

会場の北海道大学の講義室には50名以上の参加者が集まり、

話題提供した町田誠氏(前国土交通省都市局公園緑地・景観課長)の講演後には時間ぎりぎりまで熱心な質疑が続きました。

まず講演では、明治6年の太政官布達に始まる近代都市公園の歴史をひもとくことから始まり、

もともと公園では民間事業者が飲食店などを営業、その収益で公園を維持管理していたことを指摘、

今後広大な公園緑地のストックを管理していくには、公園を人々が集まる魅力的な都市空間として「広場」化していくことが必要ではないか、

そのためには、本来自由に使える都市公園をさらに使いやすくするPark-PFIなどを活用することやその活用例などを紹介していただきました。

会場からは、北海道の地方部など収益を上げにくい公園の活用方法、もともと自由に使える公園にPark-PFIを導入した意義、

NPOなど民間主体による緑地の保全・整備を推進する市民緑地認定制度の可能性など多岐に渡る質疑が行われました。

日時:2018年10月29日(月)18:00~19:30

場所:北海道大学農学部 N11講義室

主催:(公社)日本造園学会北海道支部

後援:(一社) ランドスケープアーキテクト連盟

なお、ご参加の方で当日使用したスライド資料をご希望の方は下記にメールいただければ送付致します。

メール宛先:太田広((国研)土木研究所寒地土木研究所)

oota-h8911【@】ceri.go.jp

*【】は半角に変更して下さい。

 

次回研究会「北海道におけるPark-PFIを展望する」Part 2は下記の通り実施します。

皆様のご参加をお待ちしています。

日時:2018年12月5日(水)18:00~19:30

会場:北海道大学農学部 S21講義室

話題提供:橘俊光氏((一社)日本公園緑地協会常務理事)

話題提供:金清典広氏((一社)ランドスケープコンサルタンツ協会会長)

お問い合せ先及びモデレータ:太田広((国研)土木研究所寒地土木研究所)

oota-h8911【@】ceri.go.jp

*【】は半角に変更して下さい。

第9回「ランドスケープ遺産」及び「北の造園遺産」候補の募集

「ランドスケープ遺産」及び「北の造園遺産」候補の募集

 日本造園学会では各支部と共同して、全国的に「ランドスケープ遺産」の収集と目録の作成を進めております。造園・ランドスケープに関わる空間で、将来に向けての保全を検討すべき対象を把握すると共に、目録を作成して記録に残していくものです。また北海道支部では、それらの中から特に優れたものを『北の造園遺産』として認定し、顕彰する活動を行ってきました。

 これまで8回の募集を行い、その結果約170件のランドスケープ遺産の収集が行われました。また、その中から選考委員会により、合計30箇所を『北の造園遺産』として認定しております。

 今年もまた、別紙の要領に基づいて募集を実施いたします。みなさんの身近なところや旅行先で気付いた場所など、様々な造園やランドスケープに関わる事例を推薦していただきたいと思います。

趣旨にご理解の上、積極的にご応募頂きますようお願いいたします。

募集要項

申し込み用紙

申し込み用紙(記入例)